最近のこと
ブログを移転してきた。 そう、この、はてなブログに。
3分ゲーコンテスト
8年ぶりに復活した3分ゲーコンテスト。第20回大会。 これに応募し、抽選に当選し、参加している。
久々のブログ。第20回3分ゲーコンテストの結果発表後、その感想やらを見たうえで書こうかなとぼんやり考えていた。 でも3分ゲーコンテストが終わる前の感じっていうのは、終わる前にしか書けないなと思ったので、いま書いている。
第20回大会:2012 PixReversi
僕の応募したゲーム PixReversi。
オセロを元にしたパズルゲームです。
タイトル画面
お題をとく画面
このゲームについては結果発表後にみれる感想もふまえて、個別記事を書いて振り返りたい。自分のために。
お題の構成について悔いが残っている。しかし限られた時間のなか、それなりに自分が考えていたものが伝わりそうな形で応募できた。 僕にしては上出来ではないでしょうか。
Twitterなどで感想が拾いやすくて便利な時代になった。 プレイしてくれたり、問題をつくってもらったりしている様子はとても嬉しいですね。作ってよかった、作ってよかったとしか言いようがない。
でもTwitterは完全な匿名ではないし、ポジティブな意見のほうが目につきやすい。そういう意味でも審査時の感想は楽しみだ。 ネガティブな意見をもらうと最初は凹むし内心反発する。しかし時間がたつとネガティブな意見のほうが役立ったりする。
応募番号というのがあって、2012という番号がPixReversiには割り当てられた。20回大会の12番目の作品で2012。 番号を割り当てられるのは好きだ。番号で呼ばれたい、番号で認識されたいという願望があるのを自覚している。
第12回大会:サイコロ国の新型乗り
ネガティブな意見をもらうと最初は凹むし内心反発する。しかし時間がたつとネガティブな意見のほうが役立ったりする。
というのは別に強がりでも適当でもなく、実績がある。 第12回大会に参加したときの経験が実績となっている。STGで遊ばないくせにSTGを作ってしまい、なんか適当に敵をワラワラだしてしまい申し訳ありませんでしたという感じ。 でもアイディアはよかったかなぁと自分で思うところもあり、今後じぶんがSTGと快諾することがあればリメイクしたいなとも考えている。
このとき貰った感想
- 自分でいいなと思ってた点、ちゃんと汲み取って楽しんでくれる人がいた。
- 自分でよくいなと思ってた点、ちゃんとバレてて突いてくれるくれる人がいた。
- 自分で気づいていなかったいい点、感想をみて「なるほど」って思った。
- 自分で気づいていなかったよくない点、感想をみて「なるほど」って思った。
操作性のところで貰った指摘を、ふ~んとか思いながら試しに実装してみたらめっちゃよくなった思い出がありますね。
他の作品
応募期間短かったし、動くもの出すだけで精いっぱいの人がほとんどでは?と当初思ってたけど、そんなことはなくて、プレイとても楽しめた。 みんな(とくにトモタカさん)頑張りすぎ。
プレイして好き勝手に改善案考えたり、いやでもそれは欲張りすぎか、このバランスやっぱいいなとか関心したり。 ゲームの仕様に関して気になるところがいろいろある。あえてそうしたのか、期間の問題でそうしたのか。
僕は大変だったし、他の人も大変だったんじゃないかなとか思って、そういう悪戦苦闘エピソードに興味ある。単純に読み物として読んでみたいですね。
プレイしながら嫉妬するようなところもあった。自分の後学のために、わりと率直に感想を書いて審査を送った。推敲せず勢いで書いたまま送ったので、変なこと言ってないかは心配。
トモタカさん
トモタカさんは「3分ゲーコンテスト」の運営の方。
パない。
技術力もさることながら、バイタリティーすごい。
ホームページ
3分ゲーに参加するにあたり、誰かホームページに来るかもしれないと思って、リニューアルした。たいしたものじゃないけど。それ以前が適当すぎたんで。
MDwiki
2015.09.23:MDwiki を使ってサイトをリニューアル。
MDWikiはMarkDownをどんどん放り込んでWikiを形成するという僕のお気に入りCMS。
感覚的に作れてよかったよかった。しかし問題が。
- MDWiki とても好きなのだけど、毎度ページ読むたびにJavaScriptでがんばっちゃう系なので、スクリプトの速度が出ない状況やブラウザだと成型前の表示が一瞬出ちゃうな。
- あとページ遷移をHashBangで表現してるせいかブラウザが同一ページだと認識して、余計な気をきかせてスクロール位置キープしてる気がする。scriptで戻してるけど、あんまり変わったことしたくない。 他のも試してみようかな。
うーん、静的にページ生成する感じのやつに変えようかなという思いが出てきた。
BootStrap + gulp
2015.10.11:BootStrap + Gulpでサイトをリニューアル。
BootStrapを使い、できるだけ静的にページを表示するようにした。 でも要件としては。
- MDwiki用に書いたmarkdownをそのまま流用したい。
- 今後もmarkdownでページ書きたい
というのが僕の中にあった。
コンセプトとしては静的なMDwikiというのが近いかも。 基本はBootStrapでhtmlはmarkdownから変換して作成するという部分をGulpで書いた。書いたって言っても既存のプラグイン組み合わせただけだけど。しかしいろいろ調べて勉強になった。GulpはGruntと違って設定ファイル(gulpfile.js)が普通にJavaScriptなので柔軟な使い方ができる。もうGrunt(設定ファイルがJSON)には戻れない。
今はたいしたことしていないけど、もう少し便利にして汎用的な部分だけ切り出して他でも使えるようにしたいかなという感じ。
現在の構成
現在のページのソースやらなんやら
GitHubのリポジトリに全部あげてある。
現在の処理は下記のとおり。
変換イメージ(全体)
変換イメージ(ファイル単位)
このイメージはdraw.ioで描いた。初めて使ってみたけど描きやすくて気に入ってしまった。 Webのドローツールってイマイチな印象だったけど、これはいい。これからも使うであろう。
これからやりたいこと
かなり酔いが回ってきたので列挙だけ。優先順位やモチベは日々変動するので悩ましい。
- PixReversi version 2
- Rubyの資格取得 とりあえずSilver
- BootStrap + Gulp のやつを色々弄る。
- 新作ゲームの作成
- PixReversiはアクションもストーリーもない地味なパズルゲーだったので、アクションかストーリーがあるもの作ってみたいかな。
- RPGツクールMV
- 楽しみ。不良RPGつくりたい。不良じゃなかったけど。
- どうしようかな買おうかな海外版、それとも国内版出るまで待つか。
- フリゲをプレイ
- 3分ゲーをきっかけにTwitterでフォローするようになった人がけっこういる。タイムラインを眺めてると、やってみたいなと思うフリゲがチラホラ。
- Unity 2D
- そろそろ手を出す時期では。
- ダンベル
- 60kgセット(30kg*2)のオールラバーコートのやつが欲しい
- フラットベンチも欲しい。
以上です。
テスト記事
Markdown記法サンプル用
見出し1
見出し2
見出し3
見出し4
見出し5
見出し6
ここは段落(\
)です。♪おにぎりパウダー
タグとして認識されたくない、表示したい文字の直前にエスケープ文字を記述します。
\<p></p>
- 強調 strongです。 これも強調です。 strongタグです。
- 斜体 italicです。 これも斜体です。 iタグです。
- 強調斜体です。 強調斜体です。 emタグです。
対応に差があるみたいだけど取り消し線。sタグです。
引用します
引用のネストです
上に一行空けないとネストのままです
水平線(\
)各種
- 箇条書きリスト
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- 箇条書きリスト
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- 二階層め・番号付きリスト
- 番号付きリスト
バッククォート3個ずつでくくるとソースコード <pre><code> です。 ###ここにはMarkdown書式は効きません /* コメント */ testtest // コメント
<!DOCTYPE html> <head> <meta http-equiv="X-UA-Compatible" content="IE=edge"> <title></title>
body { display: none; }
<?php if (is_tag()){ $posts = query_posts($query_string . '&showposts=20'); } ?>
バッククォート1個ずつで囲むとインラインのコード \ です。
body { visibility: hidden; }
テキストリンク WIRED.jp
画像埋め込み
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This | This | This |
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will | will | will |
be | be | be |
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(Kobitoのヘルプmdから拝借しました)